2008年7月4日金曜日
続木湖山先生の書
5月末に、今は亡き私の父の書のコレクションのひとつをある施設に寄贈したが、その時思い立ってコレクションのいくつかを長く保存しようと決めて、表装したり額装したりした。
これは、続木湖山先生という日本の書道界の重鎮と言われる人の書である。
父の師範学校時代からの親しい友人の一人であったという。
綺麗に表装すると立派な書が益々引き立つものだと感心した。
湖山先生のことをインターネットで検索しても、かなりのヒット数があるので、それなりにすごい先生だと分かる。
http://blog.goo.ne.jp/takeojhs/e/13d65bfb7f986daee20eda85f8e636ee
これも、そんな中のひとつだ。
我が家の家宝のひとつとして大事にしようと思う。
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