2008年6月13日金曜日

出雲のお酒


10日、11日と1泊2日で女房と娘が出雲の方に出かけて、お土産に純米酒「八郷」(やごう)というのを買ってきた。

昨日飲んでみたが大変に美味しかった。


私は普段飲むのは、ビールかウィスキーの水割りと決まっていて、日本酒やワインはあまり飲まない。
不味いお酒は飲まないというか飲めない。飲んだ瞬間に身体が拒絶反応を示すようになる。
しかし、本当に美味しいお酒は抵抗なく飲めるし、美味しいと感じて味わえる。

このお酒は、「伯耆冨士」と呼ばれる大山からの雪解け水などが長い年月を経て伏流水となって湧出した水を使っているとのことである。

その水を、ペットボトルで持ち帰ったものがあり、飲んでみたが、大変に円やかで滑らかな味であった。

やはり、本当に美味しいお酒(日本酒)には、美味しい水が不可欠なんですねー。

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